俳優として長年活躍している佐々木蔵之介(ささき くらのすけ)さん。
その実力派ぶりとダンディな魅力で、多くのファンを魅了し続けていますよね。
そんな佐々木蔵之介さんですが、プライベートではあまり多くを語らないことで知られています。
そのため「結婚しているの?」「お相手は誰?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、佐々木蔵之介さんの結婚相手との馴れ初めや子どもの有無、そしてネット上でささやかれる離婚や不倫の噂についてもご紹介します。
佐々木蔵之介の嫁は一般女性

佐々木蔵之介さんの奥さんは一般の方なので、詳細な情報についてはほとんど公表されていないのが現状です。

引用元:映画『夫婦フーフー日記』YouTube
そこで、報道やSNSなどに何か情報がないか、詳しく調査しました。
顔画像やプロフィール

佐々木蔵之介さんの奥さんは一般女性で、名前や顔写真などの詳しい情報は公にはほとんど明かされていません。
芸能関係ではないためプロフィールなども非公開となっており、所属事務所からも「プライバシーを尊重して公開は控える」と正式にコメントが出されています。
同事務所は「お相手は一般の方と聞いており、その他の公表は控えさえて頂きます。また、この件に関する会見の予定はございません」としている。
引用元:サンスポ(2021年10月30日付)
こうした対応からも、お相手の女性が佐々木さんの活動を陰ながら支えてきた存在であり、プライバシーを大切にしていることがうかがえます。

ただ、佐々木さんのコメントや週刊誌の報道から、以下のことがわかっています。
年齢:佐々木さんと14~16歳差
職業:医療関係者
報道によれば、結婚当時に53歳だった佐々木さんに対し、奥さんは当時30代後半だったことがわかっています。
このことから、奥さんが当時37~39歳だったと仮定すると、佐々木さんとは14~16歳の年の差があり、生まれた年はおよそ1952年~1954年くらいである可能性が考えられます。
「お相手の情報は友人でも知らなかった人が大半で、医療関係者だと聞いています。きっと、佐々木さんは10年間も陰でしっかり自分を支えてくれた彼女への感謝の思いで、プロポーズしたんじゃないでしょうか」(佐々木の知人)
引用元:女性自身
10年もの間、交際を一切知られることなく続けてこられたという事実からも、奥さまはとても慎重で誠実な方であることがうかがえます。
また、医療関係のお仕事に携わっているという情報からは堅実な印象も感じられますよね。
12歳以上年下ということですが、年の差に関係なく佐々木さんをサポートするしっかり者の奥さまなのでしょうね…!
佐々木蔵之介と嫁の結婚馴れ初め

佐々木蔵之介と奥さんの馴れ初めにはどんな背景があったのか、以下の3つについて調査しました。
それではさっそく紹介していきます!
出会い

佐々木蔵之介さんと奥さまの出会いの詳細は、公式には明かされていません。
ただ、結婚時期が2021年であり交際期間が約10年という情報から逆算すると、2人が出会ったのは2011年以前であることがわかります。
佐々木さんにはこれまでにいくつも熱愛が報道されてきましたが、結論からいうと奥さんとの関係は明るみに出ることはありませんでした。

逆にいえば、これまでスクープされた女性たちは結婚相手ではないということになります。
前述したように、奥さまは芸能活動をしていない一般の女性で、医療関係の仕事に携わっていると報じられています。
現在までに奥さまとの出会いの経緯については公にされていませんが、今後インタビューやトーク番組など何らかのタイミングで、佐々木さんの口から語られる日がくるかもしれませんよ…!
交際期間

報道によれば、佐々木蔵之介さんと奥さまの交際期間は約10年ほどといわれています。

スポニチ本紙の取材では、お相手は10年ほど交際した30代後半の女性。
引用元:スポニチアネックス
このことから、お2人の交際は2011年ごろから始まっていた可能性が高いことがわかります。
しかし一方で、前述したように2014年に佐々木さんは当時26歳の薬剤師女性との熱愛が『FRIDAY』でスクープされていました。

俳優、佐々木蔵之介(46)が20歳年下の薬剤師女性(26)と親密交際していると、25日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じた。
引用元:サンスポ
週2で女性のマンションに通う姿を目撃された佐々木さんですが、2014年は奥さんとの交際期間に含まれる時期です。
ちなみに、佐々木さんはこのスクープについては次のように弁明したそうです。
薬局が開いていない時間に筋肉疲労の薬を受け取りに行っただけ
薬剤師の家に薬を受け取りに行くことなんてあるの?しかも週に2回も?と疑問に感じるところですが…
結果的には、薬剤師の知人によって『出会いはナンパ』『会えば一晩に4回求めていた』などという赤裸々な情報が暴露されてしまった佐々木さん。
その後は熱愛報道はありませんでしたが、佐々木さんは奥さまと関係を続けていたようです。

今から思えばこれは浮気?と感じてしまうけど…
実際はどうなんだろうね??
もしかしたら、交際期間の10年の間には距離を置いた時期もあったのかもしれません。
とはいえ10年という長い月日の間、佐々木さんをそばで支え続けた奥さん。
自分のすべてを受け止めて結婚を決意してくれた奥さんのことを、佐々木さんは心から信頼していることでしょうね…!
結婚時期


佐々木蔵之介さんが結婚を発表したのは、2021年10月30日のことでした。
佐々木さんと言えば、長らく“芸能界の大物独身俳優”として知られており、「最後の砦」とまで言われていた存在。
その突然の結婚発表に、驚いた方も多かったのではないでしょうか。
ついに、佐々木蔵之介さんも結婚!!
— Saltchan0304-ssj (@saltchan0304) October 30, 2021
おめでとぉ-ございます🎉
でも、ファンの方々が心配です(笑)
佐々木蔵之介が結婚!?!?!?
— zumi💛🌼💪 (@zumipaint) October 30, 2021
おいおいおい!俺たちの最後の砦が!!!最後の希望が!イケオジ最後の希望が!
おめでとうございます!!!!w
佐々木蔵之介が…結婚しちゃったーー🤤❤️❤️❤️おめでとうございますー❤️❤️なんかショックだけどおめでと〜(๑´ω`ノノ゙ぱちぱちぱち✧
— 粒あずき💜女の子応援団長 (@tubuank0kk0) October 30, 2021
また、結婚報告の中で語られた「完敗宣言」も話題になりました。


周りのほとんどの先輩が、尻に敷かれるくらいが丁度いい、みたいに言っています。
引用元:日刊スポーツ
なので、はなから負け、そもそも勝つ気もない、早々に、『完敗宣言』をいたします。



佐々木さんらしいユーモアと奥さんへのリスペクトが感じられるよね!
また、結婚生活への想いについても次のように語られています。
これからは夫婦で共に生きることになりますが、相手も落ち着いた歳なので、穏やかに過ごせれば、ゆっくり年を重ねることができれば、それだけです
引用元:日刊スポーツ
独身貴族を謳歌してきた佐々木さんですが、結婚後は奥さまとの生活を存分に楽しもうとする姿勢が伝わりますね…!
佐々木蔵之介と嫁の間に子どもはいない


2021年に結婚を発表した佐々木蔵之介さんですが、現在のところお子さんがいるという情報は発表されていません。
お相手が一般女性であることもあり、プライベートな話題についてはとても慎重な佐々木さん。
今後、お子さんに関する情報が公表される可能性もありますが、現時点では「子どもはなし」と見られています。


結婚発表時のコメントからもわかるように、大きな変化を求めるよりも落ち着いた日々を大切にしたいというお気持ちが感じられますよね。
子育てについても明言はしていない佐々木さんですが、自分たちらしく生きていくことを選ばれたのかもしれません。



夫婦仲良く暮らしてるなら何よりだよね!
ファンとしては、おふたりの人生が穏やかで幸せなものであることを心から願いたいですね。
離婚や不倫など噂話は?


佐々木蔵之介さんと奥さんちの間に、離婚や不倫などの噂話はあるのか調査しました。
結論から言うと、佐々木蔵之介さんには離婚や不倫といった信ぴょう性のある報道はありません。
過去にはいくつかの交際報道や熱愛の噂が出たこともありますが、どれも信頼できる情報とは言いがたく、あくまで噂の域を出ないものばかりです。
たとえば、2004年には女優の小野真弓さんとの交際が報じられましたが、2年後に破局が伝えられました。


また、ドラマ『ハンチョウ』で共演した比嘉愛未さんとの仲も話題になりましたが、これは仲の良い共演者という範囲にとどまっていたようです。
さらに、天海祐希さんとはスポーツジムに通う姿が目撃されたこともありましたが、お互いに信頼し合う“親友のような関係”といわれています。


引用元:スポニチアネックス
結婚前はいくつもの熱愛が報道された佐々木さんですが、結婚後にはそういった類の報道は一切ありません。
仕事に対して真面目で責任感の強い佐々木さんは、きっと結婚にも覚悟を持って臨まれたのでしょう。
これからも、誠実で落ち着いた大人の男性として、安心して応援できる俳優であり続けてほしいですね!
まとめ
今回は、佐々木蔵之介さんと奥さまの結婚の馴れ初めや、お子さんに関すること、過去の熱愛報道や噂話についてもご紹介しました。
現在のところ、おふたりの間にお子さんはいないようですが、夫婦ふたりの静かな暮らしを大切にされているのではないでしょうか。
これからも、公私ともに充実した日々を送っていかれることを願っています。
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