男子バレーボール日本代表として世界の舞台で戦う大宅真樹（おおや まさき）さん。
そんな大宅さんは一般女性とご結婚されています。
子供の頃から本格的に競技をしていた大宅さんですが、どのように結婚に至ったのでしょうか。
今回は、大宅真樹さんと奥さんの馴れ初めやお2人の子ども、噂話について紹介します。
大宅真樹の嫁は一般女性
大宅真樹さんの奥さんについて、詳しい情報は公表されていません。
そこで、大宅さんの発信した内容やインタビューなどから奥さんの人物像を読み解いていきます！
顔画像
結婚発表時、大宅さんはSNSで奥さんとの2shot写真を載せていました。
残念ながら奥さんのお顔はわかりませんが、幸せそうな雰囲気が伝わってきます♪
写真を見た方からは、後ろ姿だけで奥さんがキレイなことが感じられるといった感想が出ていましたよ！
また、この時に奥さんの身長も推察されていました。
大宅さんは身長177㎝で、奥さんの頭の位置はおおよそ大宅さんの肩のあたり。
履いていた草履が5㎝くらいだとすると、奥さんの身長は150㎝台後半だと見込まれます。
筆者ご夫婦の身長差は20㎝くらいありそうですよ！
大宅さんは奥さんの職業を明かしていません。
プロフィールや顔写真を明かしていないことから、スポーツ選手や芸能関係者ではなさそうです。
また、大宅さんは1995年生まれで、結婚時の年齢は26歳。
奥さんがすごく年下というのは考えづらいので、大宅さんと同世代かもしれません。
大宅さんは自身について「人見知りだし、コミュニケーションをうまく取れない」と話したことがありました。
一方で、チームメイトによると「かまってちゃん」「ガキんちょ」「お調子者」な一面もあるとか。
こういった情報から、大宅さんがシャイだけど人懐っこいタイプだとしたら…
ひょっとすると、奥さんは引っ張ってくれるタイプなのかも…？？
大宅真樹と嫁の結婚馴れ初め
大宅真樹さんと奥さんの馴れ初めにはどんな背景があったのか、以下の3つについて調査しました。
それではさっそく紹介していきます！
出会い
大宅真樹さんと奥さんの出会いについて、情報が見つかりませんでした。
大宅さんは小学校入学と同時にバレー部に入り、中2で初の全国大会を経験。
バレーボールに打ち込んでいた大宅さんが、奥さんと出会ったかもしれないタイミングを探ってみましょう！
中学卒業後、大宅さんは長崎県立大村工業高等学校に入学。
工業高校なのでかなり男子比率の高い環境だったと想像できますが、一応共学校です。
そんな中、大宅さんは、高校時代はバレーボールばかりだったと振り返っていました。
大村工業時代の思い出を尋ねても「ずっとバレーボールばかりしていたので…楽しい思い出は…あまりないかも…」と苦笑する大宅。
引用元：バレーボールマガジン
筆者春高バレーに出場するほどの強豪校、恋愛どころではなかったとしても納得できます。
引用元：日本バレーボール協会
2014年に大学進学、同年にU-21日本代表に選出されました。
その後2017年にもU-23日本代表に選出されており、競技中心の生活だったことは変わりない様子。
ただ、大学生になると多少は自由な時間が増える場合がありますよね。
この頃の縁が結婚につながったというパターンも、あり得そうです。
引用元：サントリーサンバーズ大阪 (@sun_SUNBIRDS) · X
学生時代からの仲でなければ、奥さんと知り合ったのは2018年に実業団チームに入った後。
友達の紹介やチームの関係者だったというのが、考えられる出会いではないでしょうか。
交際期間
大宅真樹さんと奥さんの交際期間についても、情報が見つかりませんでした。
もしも大宅さんが高校生の頃からのお付き合いだったとしたら、10年近く。
大学時代からだと仮定すれば4〜7年、社会人になってからであれば最長3年程度と考えられます！
引用元：サントリーサンバーズ大阪 (@sunbirds_official) インスタグラム
2020年、大宅さんは入団3年目にしてチームのキャプテンに就任。
なんと就任1年目で、チームは14シーズンぶりの優勝を果たしました。
時期的に、このシーズン中には奥さんと交際していた可能性が高いです。
大宅さんの活躍の裏には、この時から奥さんの存在があったのかもしれません！
結婚時期
大宅真樹さんが結婚を発表したのは、2021年4月23日。
この日は大宅さんの誕生日で「26歳になりました」という報告と共に入籍を知らせていました。
誕生日と結婚、タブルのおめでたにSNSでも祝福の声があがっていました！
さらに、チームを優勝に導いてからの結婚という流れに注目している方もいましたよ。
選手として実績を残した上で、私生活でも新たなステージに入ったということですね！
大宅さんが結婚したあたりから、バレーボール界に結婚ラッシュが訪れていたとか。
2021年には、大宅さんと同じセッターポジションの関田誠大さんや藤井直伸さんも結婚されたんです。
さらに翌年4月には、大宅さんの同級生でユース時代からの仲間である小野寺太志さんも結婚しました。
筆者バレーボール選手って早い人は20代半ばで結婚するよね
大宅真樹と嫁の子供は2人
大宅真樹さんと奥さんの間には、2人のお子さんがいらっしゃいます。
第一子：長女
第二子：次女
それぞれのお子さんに関するエピソードを紹介します。
第一子：長女
大宅真樹さんと奥さんの第一子が誕生したのは、2022年3月でした。
その翌月、大宅さんは自身の誕生日にお子さんとの2shot写真を公開しています。
親子でお揃いのTシャツを着用♪
「しっかり毎日親バカやってます」という文章も添えられていました。
3歳の誕生日を祝う投稿では、ユニフォーム姿の娘さんが映っていました。
背番号の下には「ICHIKA」と書かれているように見えます。
このことから、お子さんの名前が「いちか」ちゃんではないかと言われていましたよ！
お子さんが生まれてから、大宅さんは選手としても変化がありました。
それは「自分が出られなくても、チームを応援できるようになった」ということです。
以前はメンバーから外れた試合は、正直あまり応援できなかったという大宅さん。
でもお子さんが生まれ、仲間たちへの接し方も変わってきたんですって！
子供が生まれたんですよ。たぶん、そこから、1人1人を見る目が変わったというか、人を大事にするようになったというか、人に優しくなったのかなと（笑）
引用元：サントリーサンバーズ大阪 ロングインタビュー
筆者やはり、お子さんから得られるエネルギーは偉大だね！
第二子：次女
大宅真樹さんと奥さんの第二子は、2023年11月19日に誕生しました。
産まれたばかりの娘さんを抱く大宅さんの表情から、嬉しさが溢れ出ています♪
娘さんが産まれたのは深夜で、その日の午後に大宅さんは試合がありました。
そのため朝方に、一緒に戦うチームメイトたちにメッセージを送信。
大宅さんは出産報告と共に「みんな頑張って勝利をプレゼントしてください」と伝えました。
この言葉に応えるように、チームはセットカウント3-0で勝利！
試合で大活躍したアライン選手は「今朝7時くらいに大宅からLINEがきたから頑張った」と話していました。
しかもこれはシーズン9勝目、大宅さんの当時の背番号「9」と重なります。
大宅さんは「特別な一日になりました」と綴っており、チームメイトたちにも感慨深い日になったでしょう♪
離婚や不倫など噂話は？
大宅真樹さんと奥さんの間に、離婚や不倫などの噂話はあるのか調査しました。
大宅さんは結婚生活について公言することは多くないですが、奥さんの支えは競技にも影響を与えている様子。
大宅さんは結婚してすぐに、日本代表(シニア)として初めて国際大会に出場しました。
引用元：Japan Volleyball Association (@jva_volleyball) インスタグラム
しかし、その後の東京五輪では代表メンバーからは外れています。
翌年には世界選手権に出場したものの、思ったような活躍はできず…
この頃、大宅さんは「バレーを辞めよう」とまで思っていたとか。
そんな大宅さんを奮い立たせたのが、家族の存在でした。
悔しさと家族の支えが原動力となり、実力を発揮する機会が増えていきます。
また、大宅さんは2023年の夏頃に肉体改造を実践！
約2カ月で体重を6〜7kg減らし、体脂肪を落として筋肉の質を高めました。
食生活を見直したと言っていたので、奥さんもかなりサポートしていたと考えられます。
筆者この成果は次のシーズンで明確に出ており、キレのある動きがパワーアップしていたんですって♪
また大宅さんは、お子さんが出来た後に「この子いるから頑張れる」とSNSに投稿していました。
子どもたちに、自分が日の丸を背負って戦うところを見せたいという気持ちがあるとのこと！
家族が増えるにつれて、責任感や向上心も高くなっているようです。
そして、2人目のお子さんが誕生してしばらくした頃。
大宅さんは、奥さんのお母さんに「焦る顔をしなくなった」と言われたそうです。
これは主に試合中のことみたいなのですが、普段から大宅さんを気にかけている発言に聞こえますよね。
奥さんのご家族とも、良好な関係性を築いているということではないでしょうか。
筆者選手としても順調で可愛い娘さんが2人、今のところ大宅さんご夫婦は離婚や不倫とは無縁という感じがするね！
まとめ
今回は、大宅真樹さんと奥さんの結婚の馴れ初めやお子さんのこと、また噂話についても紹介しました。
投稿回数は多くないものの、お子さんの写真を載せたSNSでは愛情が隠しきれていない大宅さん。
心身ともにご家族から力をもらって、それが力強いプレーに繋がっているのかなと思いました。
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